暦のお話

歴注・選日・吉日のお話

甲子日(きのえねひ)ってどんな日?長く続けたい物事を始めるならこの日!ですよ♡暦注(れきちゅう)の選日編⑨

60日に一度やってくる甲子日。「物事を始めるのにピッタリ」の日。甲子園球場の名のように甲子の年、甲子の日は縁起が良いとされました。ご自分の運気+良い運気を取り入れることによって、今まで躊躇してできなかったことを始めてみましょう。『甲子夜話(かっしやわ)』という江戸時代に書かれた随筆集はなんと20年続いたんですよ。
歴注・選日・吉日のお話

十方暮れってどんな日?途方に暮れる日なんですって。次は3月16日から♡暦注(れきちゅう)の選日編④

十方暮れってどんな日かご存知ですか?途方に暮れるの語呂合わせとも言われている日なんですって。60日のうち10日間もあるこの期間にしてはいけないことを詳しくお教えします。
歴注・選日・吉日のお話

天赦日ってどんな日?最高のラッキーデーなんですよ。♡暦注(れきちゅう)の選日編⑥

「年に数日」しか来ない天赦日。なんと「最上級の大吉日」なんです。ご自分の運気+周りの良い運気を取り入れることによって、今まで躊躇してできなかったことを始めるのはこの日ですよ。
コラム

寅の日ってどんな日?最強の金運UPデーの寅の日にしていいこと、悪い事をお教えします♡

寅の日ってご存知ですか?寅の日とはお金を呼び寄せ、さらに使ったお金を呼び戻す最強の金運UP日なんですよ。この日していい事と、してはいけないことを詳しくお教えします。

歴注・選日・吉日のお話

一粒万倍日ってどんな日?新しく始めるには最高のラッキーデーなんですよ。♡暦注(れきちゅう)の選日編⑤

一粒万倍日って新しく始めるには最高のラッキーデーなんですよ。仕事始め、開店、種まき、お金を出すことが全部吉。良い事も悪い事も万倍になる一粒万倍日。ぜひしてほしい事をお教えします。

歴注・選日・吉日のお話

八専(はっせん)ってどんな日?次は2月12日から!時々カレンダーに載ってる「あれ」を調べてみよう♡暦注(れきちゅう)の選日編①

八専って何でしょう?凶日と言われていますが、「今の自分を見直す期間」でもあります。頑張った人には成果が、そうでない方はそれなりの結果をもたらす期間の八専。詳しくお伝えします。
歴注・選日・吉日のお話

庚申日・庚申待ちってどんな日?日本独自に発展した病気平癒や厄除けなどのご利益もある由緒正しい日。食べるといいものもあるんですよ。♡暦注(れきちゅう)の選日編②

庚申日とは、庚申待(こうしんまち)という、日本の民間信仰の行事を行う日で有名です。「見ざる聞かざる言わざる」で有名な”三猿”や八坂庚申堂のカラフルくくり猿も実は庚申信仰から。この日は一体暦ではどういう日なのでしょうか。実はこの日食べるといいものもあるんですよ。
二十四節気のお話

2月3日は立春。立春の「立(りつ)」、冬至の「至(し)」、春分の「分(ぶん)」、など「二十四節気」の「二至二分四立」ってどういう意味でしょうか?

春分の「分」、夏至の「至」、立春の「立」ってなんでしょうか?二十四節気(にじゅうしせっき)はご存知でも「二至二分四立(にし・にぶん・しりつ/しりゅう)」をご存知の方はかなりの暦通!二十四節気がどういう考え方で作られたか、詳しく調べてみました。
歴注・選日・吉日のお話

大つち・小つちってどんな日?次は2025年3月2日から3月16日まで「土を犯すべからず」の期間です♡暦注(れきちゅう)の選日編③

大つち・小つちってご存知ですか?土用以外にも土いじりをしてはいけない日とされています。なぜなのか?そして土いじりよりももっとしてはいけないこともあるんですよ。簡潔に詳しくご説明します。(2021/5/6更新)
九星気学・方位

【土用殺方位】土用期間に行ってはいけない土用殺方位とは?年に4回ある土用の期間の土用殺一覧です。

土用の期間に行ってはいけない「土用殺方位」。立春、立夏、立秋、立冬の前の 約18日間を土用といいます。土用期間は、季節の変わり目。ウロウロと動くよりもじっくり休んで体力・気力を蓄えようという期間。そのために行ってはいけない方位があるのかもしれませんよ。
今日は何の日

1月7日は五節句の一つ「人日の節句」。由来や七草がゆなど「無病息災」のおまじないとは?

1月7日は五節句の1つ、人日の節句。食べると良い「七草かゆ」は中国の風習と日本古来の風習が混ざって出来た古式ゆかしい伝統行事食なんです。
二十四節気のお話

12月21日は冬至。冬至は「一陽来復」でみんなの運が上がりはじめる特別な日。「運盛り」してさらに運気UP!

冬至は昼間が一番短くて太陽の力が一番弱まった日。でもただそれだけの日ではないんです。一陽来復と言って、この日から運気がUPする日なんですよ。一陽来復の意味と、冬至に食べると良い「運盛り」やゆず湯の本来の意味もご説明します。
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