歴注・選日・吉日カレンダー 三伏:7月15日は三伏の1つ「初伏」。夏の間に3回ある「全てを慎むべき凶日」なんですって!酷暑の頃を表す「三伏」ってどんな日♡歴注の選日編⑧ 「三伏(さんぷく)」とは7月中旬から8月上旬に使われる言葉。酷暑の頃を表す言葉として 「三伏の候」「三伏の猛暑」と手紙の前文に書くなど、現在も用いられているんですよ。歴注の中でも古くからある由緒正しい「三伏」の意味を詳しくお伝えします。 2024.07.14 歴注・選日・吉日カレンダー歴注・選日・吉日のお話
歴注・選日・吉日のお話 八専(はっせん)ってどんな日?次は8月16日から!時々カレンダーに載ってる「あれ」を調べてみよう♡暦注(れきちゅう)の選日編① 八専って何でしょう?凶日と言われていますが、「今の自分を見直す期間」でもあります。頑張った人には成果が、そうでない方はそれなりの結果をもたらす期間の八専。詳しくお伝えします。 2024.07.14 2024.07.15 歴注・選日・吉日のお話
歴注・選日・吉日のお話 十方暮れってどんな日?途方に暮れる日なんですって。次は7月19日から♡暦注(れきちゅう)の選日編④ 十方暮れってどんな日かご存知ですか?途方に暮れるの語呂合わせとも言われている日なんですって。60日のうち10日間もあるこの期間にしてはいけないことを詳しくお教えします。 2024.07.09 歴注・選日・吉日のお話
歴注・選日・吉日のお話 天赦日ってどんな日?最高のラッキーデーなんですよ。♡暦注(れきちゅう)の選日編⑥ 「年に数日」しか来ない天赦日。なんと「最上級の大吉日」なんです。ご自分の運気+周りの良い運気を取り入れることによって、今まで躊躇してできなかったことを始めるのはこの日ですよ。 2024.07.09 歴注・選日・吉日のお話金運UPと厄除けのおまじない
歴注・選日・吉日のお話 大つち・小つちってどんな日?次は7月5日から7月19日まで「土を犯すべからず」の期間です♡暦注(れきちゅう)の選日編③ 大つち・小つちってご存知ですか?土用以外にも土いじりをしてはいけない日とされています。なぜなのか?そして土いじりよりももっとしてはいけないこともあるんですよ。簡潔に詳しくご説明します。(2021/5/6更新) 2024.07.04 2024.07.05 歴注・選日・吉日のお話
歴注・選日・吉日のお話 2024年7月1日は半夏生(はんげしょう)。どんな日?関西ではタコ、香川ではうどんを食べる日、だけではありませんよ♡歴注の雑節編② 半夏生(はんげしょう)とは七十二候の1つ。関西ではタコを食べたり、香川ではうどんを食べたり。でも、本当は農業国日本にとって、大切な節目の日だったんですよ。詳しくお伝えします。 2024.07.01 歴注・選日・吉日のお話
歴注・選日・吉日のお話 6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ)。すると良い事、食べるといいものなどいろいろする事あるんですよ。:暦注の雑節(ざっせつ)編① 6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ)。半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願するもの。由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡るそうです。そのほか茅の輪くぐりをしたり、水無月を食べたり、夏越ごはんなんていうのもあるんですよ。詳しくお伝えします 2024.06.30 歴注・選日・吉日のお話
歴注・選日・吉日のお話 甲子日(きのえねひ)ってどんな日?長く続けたい物事を始めるならこの日!ですよ♡暦注(れきちゅう)の選日編⑨ 60日に一度やってくる甲子日。「物事を始めるのにピッタリ」の日。甲子園球場の名のように甲子の年、甲子の日は縁起が良いとされました。ご自分の運気+良い運気を取り入れることによって、今まで躊躇してできなかったことを始めてみましょう。『甲子夜話(かっしやわ)』という江戸時代に書かれた随筆集はなんと20年続いたんですよ。 2024.06.28 2024.06.29 歴注・選日・吉日のお話金運UPと厄除けのおまじない
九星気学・方位 【土用殺方位】土用期間に行ってはいけない土用殺方位とは?年に4回ある土用の期間の土用殺一覧です。 土用の期間に行ってはいけない「土用殺方位」。立春、立夏、立秋、立冬の前の 約18日間を土用といいます。土用期間は、季節の変わり目。ウロウロと動くよりもじっくり休んで体力・気力を蓄えようという期間。そのために行ってはいけない方位があるのかもしれませんよ。 2024.06.25 九星気学・方位歴注・選日・吉日のお話
歴注・選日・吉日のお話 庚申日・庚申待ちってどんな日?日本独自に発展した病気平癒や厄除けなどのご利益もある由緒正しい日。食べるといいものもあるんですよ。♡暦注(れきちゅう)の選日編② 庚申日とは、庚申待(こうしんまち)という、日本の民間信仰の行事を行う日で有名です。「見ざる聞かざる言わざる」で有名な”三猿”や八坂庚申堂のカラフルくくり猿も実は庚申信仰から。この日は一体暦ではどういう日なのでしょうか。実はこの日食べるといいものもあるんですよ。 2024.06.25 歴注・選日・吉日のお話
コラム 『良いご縁が欲しい』なら11月までに地元の神社へお願いしてみて。出雲大社の「縁結大祭」で八百万の神様方があなたのための縁結びをして下さいますよ。 今年、あなたには良いご縁が巡ってきましたか?もし「縁がない」と感じているのならぜひ「神社」へ縁結びのお願いに行って下さい。特に9月~10月にお詣りに行くと、11月の「神様会議」で良いご縁を神様が結んで下さいますよ。でも、なぜこの期間なんでしょうか? 2024.06.24 2024.06.25 コラム歴注・選日・吉日のお話神様からのサイン
二十四節気のお話 6月21日は夏至。春分の「分(ぶん)」。夏至の「至(し)」。立春の「立(りつ)」など「二十四節気」の「二至二分四立」ってどういう意味でしょうか? 春分の「分」、夏至の「至」、立春の「立」ってなんでしょうか?二十四節気(にじゅうしせっき)はご存知でも「二至二分四立(にし・にぶん・しりつ/しりゅう)」をご存知の方はかなりの暦通!二十四節気がどういう考え方で作られたか、詳しく調べてみました。 2024.06.21 二十四節気のお話