暦のお話

今日は何の日

1月7日は五節句の一つ「人日の節句」。由来や七草がゆなど「無病息災」のおまじないとは?

1月7日は五節句の1つ、人日の節句。食べると良い「七草かゆ」は中国の風習と日本古来の風習が混ざって出来た古式ゆかしい伝統行事食なんです。
二十四節気のお話

12月22日は冬至。冬至は「一陽来復」でみんなの運が上がりはじめる特別な日。「運盛り」してさらに運気UP!

冬至は昼間が一番短くて太陽の力が一番弱まった日。でもただそれだけの日ではないんです。一陽来復と言って、この日から運気がUPする日なんですよ。一陽来復の意味と、冬至に食べると良い「運盛り」やゆず湯の本来の意味もご説明します。
コラム

【2023年版】出雲大社の「神様会議」の日程は?「縁結大祭」で八百万の神様方はあなたのための縁結びをして下さいますよ。

【2023年版】出雲大社の「神様会議」の日程は?今年、あなたには良いご縁が巡ってきましたか?もし「縁がない」と感じているのならぜひ「神社」へ縁結びのお願いに行って下さい。特に9月~10月にお詣りに行くと、11月の「神様会議」で良いご縁を神様が結んで下さいますよ。でも、なぜこの期間なんでしょうか?
コラム

『良いご縁が欲しい』なら11月までに地元の神社へお願いしてみて。出雲大社の「縁結大祭」で八百万の神様方があなたのための縁結びをして下さいますよ。

今年、あなたには良いご縁が巡ってきましたか?もし「縁がない」と感じているのならぜひ「神社」へ縁結びのお願いに行って下さい。特に9月~10月にお詣りに行くと、11月の「神様会議」で良いご縁を神様が結んで下さいますよ。でも、なぜこの期間なんでしょうか?
二十四節気のお話

9月23日は秋分(しゅうぶん)。二十四節気の第16。お彼岸の中日。「秋分」と「秋分の日」の違いってなんでしょうか?

9月23日は「秋分(しゅうぶん)」。暦では「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸の中日。この日、実は昼夜の長さは同じではないんです。またこの日食べるのは「おはぎ」?「ぼたもち」?どっち?
歴注・選日・吉日カレンダー

三伏:8月10日は三伏の1つ「末伏」。夏の間に3回ある「全てを慎むべき凶日」なんですって!酷暑の頃を表す「三伏」ってどんな日♡歴注の選日編⑧

「三伏(さんぷく)」とは7月中旬から8月上旬に使われる言葉。酷暑の頃を表す言葉として 「三伏の候」「三伏の猛暑」と手紙の前文に書くなど、現在も用いられているんですよ。歴注の中でも古くからある由緒正しい「三伏」の意味を詳しくお伝えします。
歴注・選日・吉日のお話

6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ)。すると良い事、食べるといいものなどいろいろする事あるんですよ。:暦注の雑節(ざっせつ)編①

6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ)。半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願するもの。由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡るそうです。そのほか茅の輪くぐりをしたり、水無月を食べたり、夏越ごはんなんていうのもあるんですよ。詳しくお伝えします
歴注・選日・吉日のお話

2023年7月2日は半夏生(はんげしょう)。どんな日?関西ではタコ、香川ではうどんを食べる日、だけではありませんよ♡歴注の雑節編②

半夏生(はんげしょう)とは七十二候の1つ。関西ではタコを食べたり、香川ではうどんを食べたり。でも、本当は農業国日本にとって、大切な節目の日だったんですよ。詳しくお伝えします。
二十四節気のお話

8月23日は処暑(しょしょ)。二十四節気の14番目。暑さが峠を越える頃。他にもこんな時期なんですよ。

今日は「処暑(しょしょ)」。暦では今日から「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」ということになっています。他にも台風の特異日だったり、穀物が実る頃だったりいろんな意味があるんです。72候もご紹介しますよ。