こんにちは。
ただ今占い修行中のハッピー、
8歳、小学生です。
修行中でも人生楽しく。
いろんなオモシロ話をお伝えします。
今回の部分日食はとっても特別
2020年6月21日は部分日食が日本全国で見られます。
前回は2019年12月26日だったんですよ。
結構、日食って頻繁にあるんですね。
そうは言っても、
次回みられるのは2023年4月20日で、
これは日本では一部地域のみ。
日本全国で見られるのは、
2030年6月1日。
しかもこの時は
北海道では金環日食が見られるんだって。
金環日食といえば、
家にこんなものがありましたよ。
前回の金環日食で購入した日食観察用メガネ。
2012年5月21日の金環日食は、
ドリカムの歌でも「太陽のリング」として
歌われてました。
あと10年は捨てずに
持っておいたほうが良さそうです。
10年後に北海道でまた見たいですね
今回の部分日食はこんな感じで起こります。
また、国立天文台HPではライブ配信も予定されているそうですよ!
特設ページ]部分日食(2020年6月21日)
(ライブ配信を予定しています)
ちなみに日本各地域ではこんな風に見えるそうです。
なんだか、わくわくしてきましたね。
今回は夏至。
なので、夕方に日食が起こっても、
日の入りが遅いため最後まで見られる
のもポイントなんだよ。
なるほど~
ところで、今回の
夏至の日の日食って実はとっても珍しいって知ってた?
え?そうなの?
夏至の日に部分日食が起こるのは372年ぶり
太陽のパワーが一番強い夏至の日に
部分日食が起こるのは、なんと徳川時代以来のこと!
国立天文台やNASAのデータを調べた限りでは、1648年(慶安元年 徳川家光が将軍の頃)以降、日本で夏至の日に日食が起こったことはありません。
372年ぶり夏至の日食@気象予報士森田正光さんのブログより
男性性の象徴の「太陽」が一番パワーのある日に女性性の象徴「月」が日食で、覆い隠す!
そんなにとっても珍しい今回の部分日食なんですよ。
また、気象予報士の森田正光さんは
なんと次回の夏至の日食も調べてくださってましたよ。
それはなんと!
2802年の夏至の日
前回がわかれば次回を知りたくなるのが人間というもの。
次に見られる夏至の日食は、2802年ということがわかりました。
1648年から2802年までおよそ1200年分の日食を探す羽目になりました。
続372年ぶり夏至の日食@気象予報士森田正光さんのブログ
森田正光さん!すごいです!
調べてくださってありがとうございました。
2802年だったら、
さすがの永遠の8歳でも見られないかな?
今回の部分日食は「あの、コロナの時よ」って言われるのかな?
良くも悪くも
今年2020年はすごい年なんだね!
面白かった?
これからも占い修行の合間にいろんなお話を書いていきますね。
ハッピーちゃんをもっと見たい方はこちら
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