2025年3月20日は春分。二十四節気の第4。お彼岸の中日。昼夜の長さは実は違うの？七十二候は？「春分の日」との違いは？

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2025年3月20日は春分(18:01)

西洋占星術では春分を
おひつじ座の始まりとします。

お昼頃に生まれた人はきちんと時間を見てあげてくださいね。
出生地も大事ですよ

あれ？そういえば、今日は「春分の日」ですね。
どうしてお休みなんでしょか？

実はこんな風に決まってるんですよ。

夏至や冬至はお休みじゃないのに、
春分や秋分はお休みでうれしいです。

そうなんだ！

「春分の日」は
「昼の長さと夜の長さが同じ」
と思ってませんか？

え？違うんですか？

では、ここからは二十四節気の春分のお話です。

今日から西洋占星術の世界ではおひつじ座になりますよ。

春分はお彼岸の中日。
日本では「暑さ寒さも彼岸まで」というように、冬の寒さが和らぐ頃。
そんな時期です。

立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄りの強い風を「春一番」って言うんですよ。

皆さまも、春の訪れを感じるようになっているのではないでしょうか？

確かに夕方、前よりも明るい時間が長くなってきて
遊べる時間が増えてきた気がします。

朝も早くから明るくなってきましたよ。
早起きしましょうね。

春休みだも～ん。
寝坊してるよ～。

…

ハッピーちゃん。
春分の日に食べる、ハッピーちゃんの大好きなものはなんでしょう？

おはぎ！

じゃあ、おはぎとぼたもちの違いってわかりますか？

え？おはぎはきな粉のおもちで、ぼたもちはあんこかな？

実はね。
両方同じものだけど呼び方が違うだけなのよ。

わーい！
じゃあ、きな粉もあんこも両方食べていいんだね～！
いただきまーす！

たくさん食べて大きく育ってね。

皆さまも、楽しい春分の日をお過ごしくださいね。

そういえば、春分の「分」ってどういう意味か知ってる？

え？続きがあるの？