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こんにちは
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アドバイザー&占い教室講師
杏純(アンジュ)・ケイトです
日々の出来事や毎日の暦など
アメブロでほぼ毎日更新中。
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アメブロではクスっと笑える楽しい話題をほぼ毎日書いてます。
こっちも見てね
庚申日に人々の心が冷酷になるってどうして?
カレンダーに「庚申日(こうしんのひ・かのえさるのひ)」と書かれていることがあります。
選日なので、五行の組み合わせで吉凶を考えられ、特に特別な干支の組み合わせの日とされています。
陰陽五行説では、十干の庚は陽の金、十二支の申は陽の金で、比和(同気が重なる)とされています。
庚申の年・日は金気が天地に充満して、人の心が冷酷になりやすいとされ、
庚申(かのえさる)に続く辛酉(かのととり)も金性が重なり、かつ辛は陰の気なので冷酷さがより増すとされています。
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え?やばい?
こわいのかな?
心配する前に
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人の心が冷酷になりやすい
とはなぜなんでしょうか?
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訳がわかりません…
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四柱推命や九星気学の勉強を始めると、いきなり脱落者が出てくるところです。
今日は、少しでもわかりやすく陰陽五行説の勉強をしたいと思いますね。
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できるかな?
過去では2023年に月で庚申、辛酉がやってきました。
陰陽思想と五行思想+四柱推命
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いよいよ、どうして庚申や辛酉の時は「人々が冷酷になりやすい」ということになったかを出来るだけわかりやすくお伝えしたいと思います。
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がんばります!
最初に陰陽思想ができました
古代中国では、自然界のものをすべて陰(いん)と陽(よう)にわけました。
例えば
奇数が陽で偶数が陰、
表が陽で裏が陰、
男が陽で女が陰
です。
これを陰陽思想というんです。
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出典:Wikipedia
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まだ大丈夫
次に五行思想ができました。
そのあと、五行思想というものができました。
という考えです。
大体「紀元前4-3世紀頃、中国の戦国時代末期」の思想だそうです。
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なんと!
そんな大昔からあるなんて!
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木火土金水
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四柱推命は二つが合体した陰陽五行説をもとに占いをします。
ちなみに西洋では四大元素説という思想があり、一つ少ないんですよ。
面白いですね。
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面白い…ですか?
意識が遠のきそうです。
次に進みましょう。
庚申や辛酉の時は「人々が冷酷になりやすい」のはなぜ?
五行説では庚・辛・申・酉はみんな五行の中の「金」のグループ。
土中に光り煇く鉱物・金属
を表します。
そして性質としては、
冷徹・堅固・確実
を表します。
そして、陰陽五行説に基づくと
辛と酉=陰の金
と分類されます。
つまり庚と申は陽の金のグループ。
「庚申日」には二つ重なる。
つまり、
「金のパワー=冷徹・堅固・冷酷」
でいっぱいになっちゃうよ、
ということなのです。
そして庚申に続く翌日の辛酉は
陰の金のグループなので
より陰気に冷酷さが増すとされた
ということなんですよ。
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なんだ!そんな程度のことだったんだ!
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でも、ハッピーちゃん。
あながち「そんな事」とは言えないこともあるんですよ。
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なんと!
心の声が聞こえてた?
辛酉年はあまりにも冷酷さが増し、政変が起こる年だった
「辛酉は天命が改まる年」とされ、王朝が交代する革命の年で辛酉革命といいました。
古来日本では、辛酉年はあまりにも冷酷さが増し、政変が起こる年とされました。
そのため、政治的変革が起るのを防ぐ目的で、日本では平安時代から辛酉の年に改元する習わしまでできたそうです。
平安時代の昌泰4年(901年)の辛酉の年に元号を「延喜」と改めたことから始まり、前年の庚申年と2年続けて改元が行われることが多いのです。
辛酉年は60年に1度回ってきますので、多いか少ないかは感じ方次第ですが、
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これは明治になるまで続けられたそうです。
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そんな長い間!
【まとめ】日本の暦には陰陽五行説や四柱推命をもとにしたものがたくさんある
普段は意識していませんが、日本の暦の中には「陰陽五行説」をもとにした「選日」というものがあります。
他にも「土用」など四柱推命の考え方を取り入れている暦も。
実は、かなり昔から日本人の生活に根付いているんです。
いい日も悪い日もある「日本の暦」。
でもずっと続いているのは
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やっぱり意味があると思いませんか?
皆さまも日本の暦「ラッキーデーカレンダー」をお読みくださいね。
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今日も最後までお読み
いただきありがとうございました。
杏純(アンジュ)・ケイト
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