九星気学の陰遁始め・陽遁始めってご存知ですか?年に1回ずつ起こる特別な日なんですよ。♡暦の九星気学編①

ケイト
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ライフアドバイザー&占い教室講師

杏純(アンジュ)・ケイトですkateclovermini

 

※2019年11月20日:九星のうるう年について追加しました。
※2018年11月27日にアメブロにて公開した記事ですが、このサイトの立ち上げに伴い
内容を大幅に加筆修正して
2019年5月21日に再度公開しました。

カレンダーや暦を見ていると時々でてくる「あれ」を調べてみましょ。

というコーナーです。
カレンダーにはいろいろな情報が載っています。
「大安」「仏滅」などはご存知の方が多いと思います。
でも時々よく見ると、「一粒万倍日」や「土用」、「彼岸」なども載っていますね。
そこに時々「一白」だの「五黄」だの数字が載っているカレンダーもあると思います。
あれを総称して「歴注(れきちゅう)」といいます。
暦注とは、暦に記載される日時・方位などの吉凶、その日の運勢などの事なんですよ。
このサイトのラッキーデーカレンダーでも、主にこの歴注のうちの「選日」というものを中心にお知らせしています。
選日とは、十干十二支の組合せによってその日の吉凶を占うものなんですよ。

そして今回は方位などの吉凶を占う「九星」に関係するお話です。

陰遁始め、陽遁始めとは九星気学の考え方です。

カレンダーに陰遁始めや「陽遁始め」と書かれていることがあります。

そして、そんなマニアックなカレンダーをお使いの方のカレンダーには
「一白」「九紫」などの数字と色の組み合わせが毎日書かれていると思います。

①九星気学の方位盤は年・月・日・時間の4種類あります。

九星気学で出来ることの最大のポイントは「方位の吉凶を占える」こと。

方位の吉凶は、「方位盤」の動きで判断されます。

そして、方位盤には「年・月・日・時間」の4種類の方位盤があります。

呼び方としてはいろいろありますが、
年の方位盤を「年盤」と呼んだり
「年家九星」、「年の九星」と呼んだりする

くらいでまずはおいといてください。

もともとのこの九星の方位盤ですが、
こんな魔方陣がもとになっています。

9sei5o

この魔方陣。
縦・横・斜めのいずれの列についても
3つの数字の和が15になる
んです。

しかも1から9までの数を1回ずつ使う
3×3個の魔方陣は、回転・対称を除けば
この形しかないそうです。

この状態のもので今真ん中が「五」
なっていますが、これを「五黄中宮」と呼び
毎日の吉方位などで「今日の九星は五黄」という時は
この「五」が真ん中に来ている状態
お知らせしています。

ちなみに九星なので、9種類ありますよ。

9seihyo

もうだめです。

ケイト
ケイト

早すぎです。

②方位盤(魔方陣)の回り方は年と月はずっと一緒の「陰遁」です。

この数字が真ん中に来る順番は、年と月では必ず
「9」→「8」→「7」→…→「1」→「9」
と、数がどんどん減っていって
最後の「1」が来たらまた「9」に戻ることになっています。

9seiinton
5→4→3と減っていく陰遁

この回し方を「陰遁(いんとん)」と言います。

「年盤」は年に1回、立春の時に
「月盤」は月に一回、節入りの時に
この「陰遁(いんとん)」で順番を回します。

ですから、
「今年の吉方位はこちら」
「今月の吉方位はこちら」のように
年の吉方位は一年間変わらず
月の吉方位は1月間変わらないんですね。

③日と時間の方位盤は「陽遁」と「陰遁」の回り方があるんです。

ところで、流派によっては違うところもあるそうですが、
「日盤」「時盤」はこの「陰遁(いんとん)」の回り方だけでなく
なんと反対の「陽遁(ようとん)」という
回り方もあるんです。
(便宜上「日盤」のみ書きます。)

「1」→「2」→「3」→…→「9」→「1」
と、数がどんどん増えていき、
最後の「9」が来たらまた「1」に戻ることになっています。

9seiyoton
3→4→5と増えていく陽遁

この「日盤」。

冬から夏には数字を増やしていく陽遁
夏から冬には数字を減らしていく陰遁となります。

流派によって切り替えの日は異なるそうですが
最も一般的なものでは、

冬至に最も近い甲子の日を
一白として陽遁を始める。
夏至に最も近い甲子の日を
九紫として陰遁を始める。

とされています。

なぜ甲子日を境にするかというと
甲子日が十干十二支の組み合わせである60干支の中の1番目だからです。

仕組みはお分かりになりました?

本当にもうダメ…

④結局、陰遁始め・陽遁始めの日には何が起こるの?

1番わかりやすいのは、九星の真ん中の数字が2日続いて同じになります。

例えば、陰遁始めの日の場合

2019年の陰遁始めの切り替わりは

5月25日が壬戌で九星は八白
5月26日が癸亥で九星は九紫(陽遁終わり)

5月27日が甲子で九星は九紫(陰遁始め)
5月28日が乙丑で九星は八白…

6月22日が夏至

陽遁始めの切り替わりは
11月21日が壬戌で九星は二黒
11月22日が癸亥で九星は一白(陰遁終わり)

11月23日が甲子で九星は一白(陽遁始め)
11月24日が乙丑で九星は二黒…

12月22日が冬至
ということになっています。

ご覧のとおり、九星がダブる日が切り替わりの日という説明でいいと思います。


しかも、かなりの確率で陽遁始めの甲子日は暦の中で最上の吉日とされている「天赦日」と重なります。

ケイト
ケイト

ちなみに2019年も11月23日陽遁始めの甲子日は「天赦日」です。

天赦日の説明はこちら

⑤どうして日の九星だけ回り方が変わるの?

「なんでこんなことしてるの?」
という質問(突っ込み)が入ると思いますが、
結論としては

「わかりません!」

だそうです。

いろんな人がいろんなことを書いてますが
「これが正しい!」というのはないみたいですね。

また流派によっては、

うちは全部陰遁です!

という流派もあるそうです。

そんな中でも、切り替わりをする派で言われているのが

夏至と冬至の直近の甲子の日が
「エネルギーの転換日」という説。

夏至が終われば日照時間も徐々に短くなり
自然の万物が衰微する時期が「陰遁」

冬至を過ぎ、日照時間も徐々に長くなり
自然の万物が伸長する時期が「陽遁」

という考え方らしいです。

ちなみに2000年以上前にはもう

甲子の日」を境にして、
エネルギーが内に向かうか
外に向かうかの転換をする
(陰遁と陽遁が変わる)と
記されている!

とおっしゃる方もいるので
今のところは、これが理由としては一番わかりやすいのかな?
と思います。

今回は、ご存知の方が少ないであろう「陰遁」・「陽遁」のお話でした。

次回の「陰遁」・「陽遁」はこの日

 

 

次のページは「1年365日なのに九星は360日で一周してるけど、どうするの?」ということのお話です。
興味がある方はこの先へ
ハッピーちゃん
ハッピーちゃん

お疲れの人は違う面白記事を読んでいってくださいね。

次ページは九星の閏(うるう)のお話

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