暦のお話

歴注・選日・吉日のお話

6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ)。すると良い事、食べるといいものなどいろいろする事あるんですよ。:暦注の雑節(ざっせつ)編①

6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ)。半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願するもの。由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡るそうです。そのほか茅の輪くぐりをしたり、水無月を食べたり、夏越ごはんなんていうのもあるんですよ。詳しくお伝えします
歴注・選日・吉日のお話

一粒万倍日ってどんな日?新しく始めるには最高のラッキーデーなんですよ。♡暦注(れきちゅう)の選日編⑤

一粒万倍日って新しく始めるには最高のラッキーデーなんですよ。仕事始め、開店、種まき、お金を出すことが全部吉。良い事も悪い事も万倍になる一粒万倍日。ぜひしてほしい事をお教えします。

歴注・選日・吉日のお話

八専(はっせん)ってどんな日?次は6月12日から!時々カレンダーに載ってる「あれ」を調べてみよう♡暦注(れきちゅう)の選日編①

八専って何でしょう?凶日と言われていますが、「今の自分を見直す期間」でもあります。頑張った人には成果が、そうでない方はそれなりの結果をもたらす期間の八専。詳しくお伝えします。
コラム

寅の日ってどんな日?最強の金運UPデーの寅の日にしていいこと、悪い事をお教えします♡

寅の日ってご存知ですか?寅の日とはお金を呼び寄せ、さらに使ったお金を呼び戻す最強の金運UP日なんですよ。この日していい事と、してはいけないことを詳しくお教えします。

歴注・選日・吉日のお話

庚申日・庚申待ちってどんな日?日本独自に発展した病気平癒や厄除けなどのご利益もある由緒正しい日。食べるといいものもあるんですよ。♡暦注(れきちゅう)の選日編②

庚申日とは、庚申待(こうしんまち)という、日本の民間信仰の行事を行う日で有名です。「見ざる聞かざる言わざる」で有名な”三猿”や八坂庚申堂のカラフルくくり猿も実は庚申信仰から。この日は一体暦ではどういう日なのでしょうか。実はこの日食べるといいものもあるんですよ。
二十四節気のお話

2025年3月20日は春分。二十四節気の第4。お彼岸の中日。昼夜の長さは実は違うの?七十二候は?「春分の日」との違いは?

2025年3月20日は「春分(しゅんぶん)」。暦では「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸の中日。この日、実は昼夜の長さは同じではないんです。他にもいろんな意味が。72候もご紹介しますよ。
二十四節気のお話

2025年9月23日は秋分(しゅうぶん)。二十四節気の第16。お彼岸の中日。「秋分」と「秋分の日」の違いってなんでしょうか?

2025年9月23日は「秋分(しゅうぶん)」。暦では「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸の中日。この日、実は昼夜の長さは同じではないんです。またこの日食べるのは「おはぎ」?「ぼたもち」?どっち?
二十四節気のお話

12月22日は冬至。冬至は「一陽来復」でみんなの運が上がりはじめる特別な日。「運盛り」してさらに運気UP!

冬至は昼間が一番短くて太陽の力が一番弱まった日。でもただそれだけの日ではないんです。一陽来復と言って、この日から運気がUPする日なんですよ。一陽来復の意味と、冬至に食べると良い「運盛り」やゆず湯の本来の意味もご説明します。
今日は何の日

1月7日は五節句の一つ「人日の節句」。由来や七草がゆなど「無病息災」のおまじないとは?

1月7日は五節句の1つ、人日の節句。食べると良い「七草かゆ」は中国の風習と日本古来の風習が混ざって出来た古式ゆかしい伝統行事食なんです。