歴注

歴注・選日・吉日カレンダー

三伏:8月14日は三伏の1つ「末伏」。夏の間に3回ある「全てを慎むべき凶日」なんですって!酷暑の頃を表す「三伏」ってどんな日♡歴注の選日編⑧

「三伏(さんぷく)」とは7月中旬から8月上旬に使われる言葉。酷暑の頃を表す言葉として 「三伏の候」「三伏の猛暑」と手紙の前文に書くなど、現在も用いられているんですよ。歴注の中でも古くからある由緒正しい「三伏」の意味を詳しくお伝えします。
歴注・選日・吉日のお話

2024年7月1日は半夏生(はんげしょう)。どんな日?関西ではタコ、香川ではうどんを食べる日、だけではありませんよ♡歴注の雑節編②

半夏生(はんげしょう)とは七十二候の1つ。関西ではタコを食べたり、香川ではうどんを食べたり。でも、本当は農業国日本にとって、大切な節目の日だったんですよ。詳しくお伝えします。
歴注・選日・吉日のお話

6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ)。すると良い事、食べるといいものなどいろいろする事あるんですよ。:暦注の雑節(ざっせつ)編①

6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ)。半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願するもの。由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡るそうです。そのほか茅の輪くぐりをしたり、水無月を食べたり、夏越ごはんなんていうのもあるんですよ。詳しくお伝えします
九星気学・方位

【土用殺方位】土用期間に行ってはいけない土用殺方位とは?年に4回ある土用の期間の土用殺一覧です。

土用の期間に行ってはいけない「土用殺方位」。立春、立夏、立秋、立冬の前の 約18日間を土用といいます。土用期間は、季節の変わり目。ウロウロと動くよりもじっくり休んで体力・気力を蓄えようという期間。そのために行ってはいけない方位があるのかもしれませんよ。
歴注・選日・吉日カレンダー

【2023年の一粒万倍日カレンダー】新しく始めたい方・自分に投資したい方は一粒万倍日にやってみよう。

【2023年の一粒万倍日と重なる吉凶日のカレンダー】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという一粒万倍日。一粒万倍日は数が多いので他の暦注と良く重なります。一説には吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増、凶日と重なったら半減と言われていますよ。
毎日のラッキーデーポイント

最終回【2022年1月後半】ラッキーデーのポイント。2022年をラッキーに過ごしたい方、見てね。

【今回で最終回】2022年1月後半のラッキーデーの日ごとの解説です。たくさんのラッキーデーが今月もてんこ盛り。日本古来から先人が残してくれた人生の知恵、「ラッキーデー」。ずっと変わらず続いているのは、何か意味があると思いませんか?
毎日のラッキーデーポイント

【2022年1月前半】ラッキーデーのポイント。新年早々、最上級の吉日「天赦日」がありますよ。

2022年1月前半のラッキーデーの日ごとの解説です。いよいよ2022年が始まります。日本古来から先人が残してくれた人生の知恵、「ラッキーデー」。ずっと変わらず続いているのは、何か意味があると思いませんか?