選日

歴注・選日・吉日カレンダー

【庚申日】8月24日は庚申(こうしん)日で要注意の日。病気平癒や厄除けなどのために行う、由緒正しい日本独自の風習。しっかり厄除けしましょう。

8月24日は庚申日。病気平癒や厄除けなどのご利益のために行う日。聞いたことのない人も「見ざる聞かざる言わざる」はご存知のはず。実は、庚申日って日本独自に発展したいかにも日本らしく道教・仏教・神道・民間信仰などなどいろいろな物が複雑に混ざり合った日だったんですよ。
歴注・選日・吉日のお話

庚申日・庚申待ちってどんな日?日本独自に発展した病気平癒や厄除けなどのご利益もある由緒正しい日。食べるといいものもあるんですよ。♡暦注(れきちゅう)の選日編②

庚申日とは、庚申待(こうしんまち)という、日本の民間信仰の行事を行う日で有名です。「見ざる聞かざる言わざる」で有名な”三猿”や八坂庚申堂のカラフルくくり猿も実は庚申信仰から。この日は一体暦ではどういう日なのでしょうか。実はこの日食べるといいものもあるんですよ。
四柱推命

「庚申」や「辛酉」の時は「人々が冷酷になりやすい」ってどういうこと?陰陽思想と五行思想が関係あるんです

庚申日は「人々が冷酷になる日」、辛酉年はあまりにも冷酷さが増し、「政変が起こる年」って聞いたことありませんか?何を根拠にこんな話になっているのでしょうか?実は陰陽五行説と深い関係があったんです。
土いじりダメな日

【2024年の土用カレンダー】次は秋土用で10月20日から。年に4回ある土用の期間。季節の変わり目で土いじりはダメ。ウナギ以外に食べると良いものも。

【2024年の土用入りと期間、土用の間日のカレンダー】立春、立夏、立秋、立冬の前の 約18日間を土用といいます。土いじりやリフォーム工事などの日程を決める前にご覧ください。
歴注・選日・吉日カレンダー

三伏:8月14日は三伏の1つ「末伏」。夏の間に3回ある「全てを慎むべき凶日」なんですって!酷暑の頃を表す「三伏」ってどんな日♡歴注の選日編⑧

「三伏(さんぷく)」とは7月中旬から8月上旬に使われる言葉。酷暑の頃を表す言葉として 「三伏の候」「三伏の猛暑」と手紙の前文に書くなど、現在も用いられているんですよ。歴注の中でも古くからある由緒正しい「三伏」の意味を詳しくお伝えします。
歴注・選日・吉日のお話

2024年7月1日は半夏生(はんげしょう)。どんな日?関西ではタコ、香川ではうどんを食べる日、だけではありませんよ♡歴注の雑節編②

半夏生(はんげしょう)とは七十二候の1つ。関西ではタコを食べたり、香川ではうどんを食べたり。でも、本当は農業国日本にとって、大切な節目の日だったんですよ。詳しくお伝えします。
九星気学・方位

【土用殺方位】土用期間に行ってはいけない土用殺方位とは?年に4回ある土用の期間の土用殺一覧です。

土用の期間に行ってはいけない「土用殺方位」。立春、立夏、立秋、立冬の前の 約18日間を土用といいます。土用期間は、季節の変わり目。ウロウロと動くよりもじっくり休んで体力・気力を蓄えようという期間。そのために行ってはいけない方位があるのかもしれませんよ。
歴注・選日・吉日カレンダー

【2023年の一粒万倍日カレンダー】新しく始めたい方・自分に投資したい方は一粒万倍日にやってみよう。

【2023年の一粒万倍日と重なる吉凶日のカレンダー】一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという一粒万倍日。一粒万倍日は数が多いので他の暦注と良く重なります。一説には吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増、凶日と重なったら半減と言われていますよ。
毎日のラッキーデーポイント

最終回【2022年1月後半】ラッキーデーのポイント。2022年をラッキーに過ごしたい方、見てね。

【今回で最終回】2022年1月後半のラッキーデーの日ごとの解説です。たくさんのラッキーデーが今月もてんこ盛り。日本古来から先人が残してくれた人生の知恵、「ラッキーデー」。ずっと変わらず続いているのは、何か意味があると思いませんか?
毎日のラッキーデーポイント

【2022年1月前半】ラッキーデーのポイント。新年早々、最上級の吉日「天赦日」がありますよ。

2022年1月前半のラッキーデーの日ごとの解説です。いよいよ2022年が始まります。日本古来から先人が残してくれた人生の知恵、「ラッキーデー」。ずっと変わらず続いているのは、何か意味があると思いませんか?