歴注・選日・吉日のお話

大つち・小つちってどんな日?次は2025年6月30日から7月14日まで「土を犯すべからず」の期間です♡暦注(れきちゅう)の選日編③

大つち・小つちってご存知ですか?土用以外にも土いじりをしてはいけない日とされています。なぜなのか?そして土いじりよりももっとしてはいけないこともあるんですよ。簡潔に詳しくご説明します。(2021/5/6更新)
新月のお願い事

次の新月は7月25日(金)しし座新月!月に一度の新月はお願い事を書きましょう。書いた人から変わりますよ♡

物事をスタートさせる力に優れていると言われる新月。ぜひ新月のお願い事を書いてみましょう。詳しい書き方のポイントをお教えしますよ。まずは簡単でいいからやってみて。今年の新月カレンダー付
新月のお願い事

かに座の新月で書くと良い事は?大きな事でなく「自分が本当に望んでいるささいな幸せ」について書いてみましょう

かに座の新月のお願い事の詳しい書き方のポイントをお伝えしますよ。新月にお願い事をすると叶うと言われています。ぜひ新月のお願い事を書いてみましょう。まずは簡単でいいからやってみて。
歴注・選日・吉日のお話

甲子日(きのえねひ)ってどんな日?長く続けたい物事を始めるならこの日!ですよ♡暦注(れきちゅう)の選日編⑨

60日に一度やってくる甲子日。「物事を始めるのにピッタリ」の日。甲子園球場の名のように甲子の年、甲子の日は縁起が良いとされました。ご自分の運気+良い運気を取り入れることによって、今まで躊躇してできなかったことを始めてみましょう。『甲子夜話(かっしやわ)』という江戸時代に書かれた随筆集はなんと20年続いたんですよ。
九星気学・方位

九星気学の陰遁始め・陽遁始めってご存知ですか?年に1回ずつ起こる特別な日なんですよ。♡暦の九星気学編①

(2019/11/20追加更新)カレンダーに「陰遁始め」や「陽遁始め」と書かれていることがあります。聞きなれない言葉ですが、その日の吉方位を占うのにとても大切な「日盤」の動き方を表しているんです。カレンダーや暦を見ていて「これって何のこと」と思うものを詳しく調べてみるシリーズ。今回は「九星気学」から隠遁・陽遁についてお伝えします。

四柱推命

四柱推命で性格を占ってみよう♡あぁ~なるほど、当たってる!と納得する簡単!四柱推命スピードラーニング③

四柱推命では生年月日から性格がわかります。まずは簡単に10種類のどのグループになるか調べてみましょう。「あぁ~なるほど」と思えるほど当たる性格占いですよ。

歴注・選日・吉日カレンダー

【2025年の庚申日カレンダー】次は8月19日。庚申日・庚申待ちってどんな日?病気平癒や厄除け祈願の由緒正しい日なんです。

【2025年の庚申日一覧】庚申日とは、庚申待(こうしんまち)という、日本の民間信仰の行事を行う日で有名です。庚申さんへのお参りの予定を立てるのにお使い下さい。あの「見ざる聞かざる言わざる」で有名な”三猿”や八坂庚申堂のカラフルくくり猿も実は庚申信仰から。実はこの日食べるといいものもあるんですよ。
歴注・選日・吉日カレンダー

【庚申日】8月19日は庚申(こうしん)日で要注意の日。病気平癒や厄除けなどのために行う、由緒正しい日本独自の風習。しっかり厄除けしましょう。

8月19日は庚申日。病気平癒や厄除けなどのご利益のために行う日。聞いたことのない人も「見ざる聞かざる言わざる」はご存知のはず。実は、庚申日って日本独自に発展したいかにも日本らしく道教・仏教・神道・民間信仰などなどいろいろな物が複雑に混ざり合った日だったんですよ。
歴注・選日・吉日カレンダー

【2025年・天一天上期間カレンダー】7月23日(水)~8月7日(木)まで。天一天上ってどんな日?凶方位がなくなってどこでも行ける期間ですよ♡♡

【2025年天一天上カレンダー】天一天上とは、天一神さまが天上に昇られるため、凶方位の方角の障りが無いのでどこにでもいけると言われている期間。60日のうち16日間もある「方角のさわり」が無くなる期間ですよ。
九星気学・方位

【2025年・陰遁】6月24日は陰遁始め。日の九星の回り方が変わります。甲子日も重なるスペシャルな日!今までやってきた事を完結させ 次のステップへの橋渡しをする時期。

2025年6月24日から陰遁始め。日の九星の回り方が変わる、注意しないといけない切り替わり。いったいどんなことが起こるのでしょうか?詳しくお伝えします。
コラム

6月の6のつく日は「あじさいを吊るすおまじない」。ラストチャンスは6月26日♪金運アップや健康に効くそうです♪簡単なのでやってみて♪

アジサイのおまじないって、ご存じですか?6月の6のつく日や夏至の日にあじさいを逆さまに吊るすことで、魔除け・厄除けになり幸福をもたらすといわれています。詳しいやり方や場所別の効果をお伝えします。
二十四節気のお話

6月21日は夏至。春分の「分(ぶん)」。夏至の「至(し)」。立春の「立(りつ)」など「二十四節気」の「二至二分四立」ってどういう意味でしょうか?

春分の「分」、夏至の「至」、立春の「立」ってなんでしょうか?二十四節気(にじゅうしせっき)はご存知でも「二至二分四立(にし・にぶん・しりつ/しりゅう)」をご存知の方はかなりの暦通!二十四節気がどういう考え方で作られたか、詳しく調べてみました。